皆様は、企業活動において「物事の進め方」で悩んでいませんでしょうか? 業績向上のみならず、新規事業開拓や新商品開発といったテーマを与えられて関係者と協業する場合に、ベクトルが合わなくて苦労していませんか?
「V字工程法則」は、企業内の様々なテーマを着実に実現する「物事の進め方」を明確に定義し活用できる法則です。これにより、進め方が明確になるだけでなく関係者との知識共有が進み、問題・課題解決能力が向上します。
本講座では、「V字工程法則」の本質を説明することから始め、具体的な活用して成果に結びつけるまでの方法を「ナレッジファシリテーション技法」を加えて伝授しますので、 皆様の考動の基盤作りに有効にお役立てください。
○企業内の業績向上、事業推進、目標達成、人材育成などに共通の「踏まえるべき工程法
則」を提供します。
○企業レベル、部門レベル、チームレベルの関係者の共通概念として活用できます。
○各工程でやるべきことを具体的に「見える化」し、工程間の連携も「見える化」しま
す。
○継続して成果を上げることにより更なる効果を獲得できます。
○個人生活にも応用できます。(人生創造、家庭の営み方、人間関係の構築等)
○坂本所長の開発した「V字工程法則」のナレッジシートを基本テキストとして使用しま
す。
○まずその内容を説明し基本的な理解をしていただきます。
○次に企業内のテーマ別の活用方法を伝授します。
○応用問題としてテーマを設定して「ナレッジファシリテーション」により具体的な内容
を「見える化」します。
○受講者の理解度・応用力を診断しますので自分の修得状況が明確になります。
○アフタフォローにより活用内容やレベルに対してアドバイスし体得を支援します。
○講座日程:2018年5月24日(木)18:30〜21:00(講座後懇親あり:無料)
○場 所:㈱資産工学研究所セミナールーム
千代田区麹町1-6-9 DIK麹町ビル5F(地図参照)
(地下鉄半蔵門線半蔵門駅3b出口徒歩2分)
○講座費用:5,000円(税別)
○お申込み:お申込みフォームへ
講師プロフィール:坂本善博
- ●1972年、東京大学経済学部卒業。富士通株式会社入社。システムエンジニアとして、
IT適用指導を担当。商品企画部長として戦略情報システム、オープンシステム、マル
チメディア化、パーソナル化の商品化を中心に商品化担当。 - ●1994年、株式会社昭文社専務取締役に就任し、地図のITメディア商品を開発。
- ●1998年、株式会社資産工学研究所を設立。「サクセス考動マネジメントシステム」を
開発し、「見える化」の「ナレッジファシリテーション技法」をキーテクノロジーに、
企業の発展・持続性のコンサルティングを展開中。 - ●2006年、金沢工業大学大学院客員教授就任。
- ●これまでの顧客として、日本銀行、三菱東京UFJ銀行、野村證券、東京海上日動火災
保険、NTT、富士通、トヨタ自動車、ヤフー等の大企業と、先進的ベンチャー企業等、
300社以上の実績。