坂本所長の使命から生まれた「サクセスナレッジ理論」から、その「本質考動」を活かした新しいビジネススタイルへ──「経済界」連載の記事を公開しています。
-
〈第1回〉「知的なムダ」の理解と対策
資産工学研究所の使命は『地球上から知的なムダの排除』です。中でも、企業活動の『知的なムダの排除』に焦点を当てた活動の成果を、今回の連載で大公開しました。
-
〈第2回〉「知的なムダ」の分野と対策
前回の企業活動における知的なムダのとらえ方と資産工学研究所の対応スキーム紹介に続き、今号では企業内のムダの分野と資産工学研究所の解決方法を説明しています。
-
〈第3回〉「成功法則」を活用しないムダ
企業は、経営・事業・業務・人材といったテーマで効率・効果・品質の向上のために知的改善活動を行う中から固有法則を導き出します。
-
〈第4回〉「成功の内容」を理解しないムダ
企業は顧客に対して商品やサービスを販売提供事業を展開しているが、資源・処理・成果というプロセスの価値を評価する工程で、社員のモチベーションをアップします。
-
〈第5回〉「社内の知恵」を活用しないムダ
人財が企業内の身近にいることに気づかないのが常です。教育や研修を受けても成果がでないのは、基本的なナレッジが身についていないからと推察できます。
-
〈第6回〉「社内の知恵」を「見える化」しないムダ
個々の問題・課題に対して、企業の全体像や社員の基本ナレッジを「見える化」することで、本当の解決につなげます。次回の「できる化」と合わせて理解してください。
-
〈第7回〉「社内の知恵」を「できる化」しないムダ
あるべき思考・行動モデルへと社員全員が、自律的に自己評価する「徹底」「発揮」の仕組みで「できる化」を推進します。第5〜7回は当ナレッジの核心にあたります。
-
〈第8回〉「人工知能(AI)時代の」準備をしないムダ
「第3次AIブーム」以降、将来なくなる職業ある中、人間でなければできない仕事は残ります。業務に必要な情報や知識は、AIが提示してくれるようになります。
-
〈第9回〉[基盤技術編1]「本質」を理解し活用しないムダ
思考・行動のレベルを向上させるために、さまざまな「現象」として発生するインシデントを、根本的な視点で見ると似たような原因から問題を特定できることが解ります。
-
〈第10回〉[基盤技術編2]「着実に目標を達成する方法」知らないムダ
経営、事業、業務、人材育成等、多岐にわたる企業の活動テーマに対して、目的・目標の達成方法が分かる「V字工程法則」を紹介します。
-
〈第11回〉[基盤技術編3]「相手に合わせて営業する方法」を知らないムダ
顧客の問題・課題を正面から受け止めて整理し、対策するという顧客支店の「ソリューションアプローチ」という営業スタイル紹介します。
-
〈第12回〉[基盤技術編4]「ビジョン」を描けないムダ
企業が発展・持続するために必要な「ビジョン」を明確に描き、どのような価値創造を事業を開発するか、「ビジョン・アプローチ」の技法を、最後に紹介します。